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2007年2月 8日 (木)

この文を日本語に訳せますか?大学入試・英文解釈・難問集(超難問)

下線部に関し設問に答え、全文を和訳せよ。

The man, though worn out by hunger to the last degree, pulled himself together and went on, half crawling and half dragging himself along, afraid now in a new way.It was not the fear (1) that he should die passively from lack of food, but that he should (2) be destroyed violently before starvation had exhausted the last particle of the endeavor in him that was being made toward surviving. Back and forth across the desolation drifted the howls of wolves, weaving the very air into a fabric of menace that was so tangible that he found himself, arms in the air, pressing it back from him as if it might be the walls of a windblown tent.

(1) that の品詞とこの文中での用法を述べよ。

(2) be destroyed vioventlyとは具体的にはどんなことか、文脈に即して簡単に日本語で説明せよ。

(1) 接続詞で、先行している名詞の同格になる節を導く。「~という」
(2) 狼どもの牙にかかって食い殺されること。

全体訳
男は既に飢えのために極度に参っていたが、今や別の新しい恐怖に駆り立てられて気力を奮い起こして、 半ば這いずり、半ば足を引きずるようにして歩き続けた。こうして男を駆り立てたのは、 食べる物がないままに徐々になすところもなく死ぬという恐怖ではなくて、 生きのびようとして彼が今払っている努力の彼に残された最後の一かけらが饑餓のために燃えつきて枯渇してしまわぬうちに、 やつら狼どもの牙に食いちぎられて殺されてしまうのではないか、という恐怖心だった。 荒涼とした寂しい荒野の至る所に群狼の遠吠えが前方にも後方にも漂っていて、あたり中の(身のまわりをとりまく) 空気そのものをまさに脅威の織物にと織り上げていて、この織物の布地が彼の体にまとわりつき、あまりにもじかに肌に触れて感じられたので、 男は思わず、両腕を空中に差しのばし、その脅威の織物を自分の体から引き離して向こうへ押し戻そうとしているのだった。まるで、 風に吹きつけられて身にまとわりついてくるテントの天幕を内側から押し返そうとしているような姿だった。

「思考訓練の場としての英文解釈(2)」より

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コメント

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